【弱小ブログでも受かる】アドセンス一発合格したリアルなブログ状況を公開!!

グーグルアドセンス

どーも。
ブログで月に9千円を目指しているキューと申します。

今回は、弱小ブロガーの私でもグーグルアドセンスに一発合格できたということで「記念に形として残そう」と思い、記事を執筆した次第であります。

自分のための備忘録という意味がほとんど99%ですが、
「ブログを始めたけどアドセンスに受からない」
「何度も審査に落ちてしまっている」
という人のほんの少しでも役に立つならこれ以上嬉しいことはありません。

ちなみに、グーグルアドセンスの審査に向けて参考にしたのはクロネさんの
クロネのブログ講座
というサイトです。
クロネさん、本当にありがとうございます。

グーグルアドセンスに申請した時点のリアルなブログ状況

申請した時の状況

では、私がグーグルアドセンス審査に通過した時のブログ状況をお見せします。
ちなみに申請した日付は2019年の5月頃です。

  • 運営期間:1ヶ月(正確には29日間)
  • 投稿した記事の数:26記事
  • 1記事の文字数:2300文字(1記事ごとにバラバラでしたので、あくまで全部の記事の平均値です)
  • 合計アクセス数(PV数):2ケタもいってないと思います。8PVとかそのくらい(笑)
  • 広告の有無:A8.netを利用(場所はサイドバーです)
  • 引用の有無:大量にしていました
  • YouTube動画の埋め込み:大量にしていました

 

申請してから合格までにかかった日数

申請から合格までかかった日数は9日でした。

私は事前にネットサーフィンをした時に、
「一か月が審査に必要な期間」
「早くても2週間はかかると思ったほうが良い」
ということを目にしていたので一か月くらいかな、と思っていたのでびっくりしました。

いつものように記事を書いてプレビューを見たところ、
「あれ!?広告が表示されてる!!」
とちょっとだけテンションが上がりました(笑)

申請した後のブログ更新状況

申請したあとに特に変わったことは何もしていません。
申請前も、普通に1日1記事の投稿を繰り返していたのでそのまま更新をしていました。

蛇足(読み飛ばしてかまいません)

広告についてのエピソードをひとつ聞いてください。

Amazonの商品を紹介したいと思い、そのままAmazonアソシエイトに申請するのも良いが「もしもアフィリエイトを経由して申請したほうが受かりやすい」という情報を知り、もしもアフィリエイトに登録しました。

もしもアフィリエイト経由でAmazonに申請した結果みごと通らず(無念)
でも「なにか広告を貼りたいな」と思い、A8.netの広告を貼っていました。
グーグルアドセンス申請時も特に広告を剥がすことなく、そのままにしていました。
ちなみに、貼っていた場所はサイドバーの一番上です。

Amazonに合格した際には記事にしようと思います!!

私と同じようにAmazonアソシエイトが通らないと悩んでいる人は一度もしもアフィリエイト経由で申請してみてはいかがでしょう。

グーグルアドセンスの審査に影響しない項目がなんとなく分かった

審査に通過して分かったことが以下です。

  • PV数は必要ない
  • 広告を貼っていても問題ない
  • 引用をしていても問題ない
  • YouTube動画の埋め込みをしていても問題ない

 

PV数は必要ない

これはめちゃくちゃ意外でした。

広告を貼るにしても「そもそもブログを見てくれる人がいない」状況だと意味がありませんからね…。
グーグルはあくまでも「現状」ではなく「将来性」を重視しているということなんでしょうか。
いずれにしてもありがたいことです。

広告を貼っていても問題ない

私は「A8.net」を利用していました。
広告の掲載位置はサイドバーの一番上で、広告の内容はブログとは一切関係ない「動画配信サービス」でした。

引用をしていても問題ない

引用については、かなり多く活用しました。
なにかの定義を示す場合には引用はとても効果的です。

しかし適正な方法で使うことを心掛がけてくださいね。

YouTube動画の埋め込みをしていても問題ない

記事を書くにあたってかなりYouTube動画を埋め込んでいましたが、特に問題なく審査に合格できました。
ただし、適正な方法による埋め込みをしなくてはならないのは言うまでもありませんよね。

グーグルアドセンスの審査を通過するため「絶対に必要なこと」

この章では、ブログを始めようと思っている人、または始めてすぐの人向けの内容となっています。
もうすでに30記事以上書いているというベテランブロガーの人は【4.グーグルアドセンスの審査に通過するため「最低限の必要なこと」】に飛んでもらってかまいません!!

 

では、改めて。
ます、グーグルアドセンス審査に受かるために絶対的な条件があります。
それは「独自ドメイン」と「記事数」です。

独自ドメイン

独自ドメインの詳しい解説は割愛しますが、ブログでグーグルアドセンスを利用したいならまずは独自ドメインが必須となります。

これを抜きにしたらそもそも「審査の土俵」にも立てないことになります。
(実際、審査の申請ができないわけですから)

無料ブログサービスを利用していては、受かるも何もグーグルアドセンスに申請自体ができません。
一部のサービスでは「独自ドメイン」を使用することも可能ですが、これからずっとブログを続けよう、やっていこうと思っているのなら無料サービスはオススメしません。

私は「エックスサーバー」を利用しています。

もし、いきなり始めるのに不安がある場合は無料のブログサービスではありますが、途中で独自ドメインに変更できる点で「はてなブログ」がオススメです。

記事の数

記事の数と言いましたが、こちらは明確な基準がはっきり書かれていません。
しかし当たり前ですが、0記事で通ることはありえませんよね(笑)
そういう意味で「記事数」を絶対必要な条件としました。

グーグルアドセンスについていろいろ見ていると「わずか5記事で合格!」とか「せめて30記事は書きなさい」などの情報を目にします。
審査を通過するための条件が明記されていない以上、推測となってしまうのですが私は「せめて15記事は書こう」と言いたいです。
5記事でも30記事でもなく「15記事」です。(でも理想は20記事)
だいたい15記事を書いたらグーグルアドセンスに申請すれば良いんじゃないかなと思っています。

これにはやんわり(ふんわり?)とした理由があります。

5記事書いた状態でアドセンスに申請して落ちた場合、
「まあ俺は5記事しか書いてないし…」
「私にはブログ向いていなかったのね!!」
と悪い意味で気持ちのリセットができてしまい、申請する気持ちがなくなるかもしれませんよね。

だからと言って30記事を書いてから落ちてしまうと、
「こんなに書いたのに…」
「今までの努力が…」
と必要以上に落ち込んでしまい、やはりこちらも申請するモチベーションではなくなってしまうと思います。

そこで15記事というわけです(笑)

15記事を書いた時点でとりあえずアドセンスに申請しておき、審査期間内で何個か記事を追加していくというのが一番やりやすく、モチベーションも下がらない方法じゃないかな、と個人的に思っていますが、いかがでしょうか。

+aとして「1記事の文字数」

ここは余談というか蛇足です。
+aとして、「1記事の文字数」にも気を配って欲しいと思っています。

ブログを始める以上、好きなことを書くわけですから夢中になってどんどん書けると思います。
なのであまり気にすることもないと思いますが「1,500文字」、少なくとも「1,000文字」くらいは欲しいところです。
それくらい書かないと読者に伝えたいことがほとんど伝えられないまま終わるからです。

あ、それとコピペなんて絶対しちゃダメですよ(笑)
でも引用は全然ありなので、ちゃんと正規の方法で必要最小限の引用をしましょう。

グーグルアドセンスの審査に通過するため「最低限の必要なこと」

冒頭でも紹介しましたが、ブログを始めた当初に私はクロネさんのサイトを参考にしていました。
中でも「ブログ初心者が100記事まで書き続けるための10段階講座」という100記事講座と呼ばれるものに従ってブログを書き続けていました。

そこでは30記事を達成したあたりで「グーグルアドセンスに申し込もう」というアナウンスがありました。
さらに「通らなくても何度もトライしましょう!」と書かれていたので「まあ、とりあえず申請してみるか」という軽い気持ちで申請を決意。

しかし、「どうせ申請するなら少しでも確率をあげよう」と思ってグーグルアドセンスについての最低限の知識を求めて軽くネットサーフィンをしました。
10~20分ほど見ていると、グーグルアドセンスの審査を通過するために「これだけは必要最低限やっておけよ」というそれっぽいものがなんとなーく見えてきました。

それがこちらです。

  • お問い合わせフォーム
  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー
  • 簡単なプロフィール

 

お問い合わせフォーム

こちらはプラグインをいれて、ちょっと設定をいじるだけで簡単に終わりますのでぜひやってみて欲しいと思います。

おすすめは「Contact Form 7」です。

 

 

 

サイトマップ

ブログというのはその特性上、どんどん記事を書いていくと昔の記事は見つけにくくなるものです。
そこで役に立つのが「サイトマップ」の存在です。
サイトマップには「HTMLサイトマップ」、「XMLサイトマップ」という2種類がありますが、どうせなら両方やっておきたいところです。

サイトマップはいわばブログの地図のようなもの。
読む人にとって分かりやすいのはもちろん、グーグルにとってもありがたい機能だったりするようです。
正確にはHTMLサイトマップは読む人のために必要で、XMLサイトマップはグーグルのために必要ということですが細かい説明は割愛します。

私がオススメするプラグインは「HTMLサイトマップ」には「PS Auto Sitemap」、「XMLサイトマップ」には「Google XML Sitemaps」です。

プライバシーポリシー

こちらは「特に必要ない」と思われる人も多いと思います。
たしかにすべてのサイトで必要不可欠なものかと言われたら答えは「No」です。

しかしながら、どんな形であれ「個人情報を収集する」サイトに「プライバシーポリシー」は明記しなければなりません。

あなたはこれからグーグルアドセンスを導入し、ブログを見てくれた人の個人情報・プライバシー情報を取得することができます。
もしくはグーグルアナリティクスでも同じことが言えます。

その情報の中にはCookieと呼ばれるファイルが存在し、これによってブログのPV数が分かったり収益が発生したりします。
Cookieとは簡単に言うとブログを見てくれた人のデータを記録しておく仕組みのことです。
そんな大切な個人情報・プライバシー情報を取り扱うのですから、その情報の「取り扱い方」を明記しておかないと読者にとっては不安ですよね。

 

と、ちょっと小難しい話をしてしまいましたがプライバシーポリシーページを作ることはとても簡単です。
ちょっとググるだけで「プライバシーポリシーのひな形」が鬼のように出てきます(笑)
その中で良いなとおもったものをマネして自分のブログで作ってみてください。

もちろんコピペはダメですよ。
あくまで参考にする、マネをすることが大切です。
もちろん、私のブログをマネしていただいても構いません。

簡単なプロフィール

これはサイトを作る側としては「プロフなんてめんどくさいな」と思いますけど、読む側にしてみると「あったほうが良い」と思います。
やっぱり「どんな人がこの記事書いてるんだろう」ということを気にする人は気にしますし、ここで共感ポイントをグッと高めることができればブログで紹介した商品の成約率なんかもグッと上がると思うんです。

私は当たり障りないような自己紹介で済ませました(笑)

「年齢」、「性別」、「好きな食べ物」、「軽くブログの紹介(このブログでは○○をやっていきますみたいな感じ)」など。
(別に好きな食べ物は必要ありませんが、私が書きたかったので書きました。)
そして、もう少しブログを書いた人のプロフィールを知りたい人に向けて「固定ページに自己紹介のページ」を書きました。
記事の文字数は300字くらいなので、本当に簡単なプロフィールでしたがこれで十分かと思います。

「好きな食べもの」については、特に書かなくても良いです(2回目)。

記事の質については考えなくて良い

グーグルアドセンスを通過するために必要なことって「記事の質」とか「有料テーマ」とか「記事タイトルの重要性」とかの話じゃないの?と思った人もいると思います。

たしかに、「今日は○○に行ってきた!!」「彼氏に振られてショック…」みたいなただの日記を書いているブログではダメです(笑)
でもこんな初歩的なことは新米ブロガーの私なんかよりも、あなたのほうがよく分かっていると思うんです。
なので「こういう記事が通りやすい」とか「記事の内容はこう書け!!」みたいなことは言いません。
というか、言えません(泣)

記事の内容自体は何でも良いと私は思っています。
それこそ本当に各自が好きなことを好きなように書いていけばそれで良いと思いますし、それがブログの良さでもあると思います。
(グーグルのプライバシーポリシー内での話ですがw)

グーグルアドセンスの審査に合格したら教えてください!!

いかがだったでしょうか。

「新米ブロガーでもグーグルアドセンスに受かるんだぞ!!」と同じ新米ブロガーに勇気を与えるような内容を書きたかったのですが、うまく伝わりましたでしょうか。

今回の記事を読んでなにか心当たりがあったところはぜひ実践していただき、みごとグーグルアドセンス審査に通った時にはぜひこのブログを思い出して欲しいと思います。
そしてテキトーなコメントでも残していただけると、私もこの記事を書いて良かったと思いますし、なにより嬉しいです。

最後になりますが、このブログでは月に9万円を稼ぐことを目標にして日々更新をしています。
毎月の収益などを随時公開していますので、興味のある人はぜひ読んでみてください。

それでは。

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